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夏本番が来る前に!

お知らせ

暑くなってからいきなりエアコンの運転をかけると「冷たい風が出ない」、「動かない」等の症状が                     出ますと繁盛期(6月~8月)に突入した時期の場合、修理又は、取替工事が迅速に対応出来ない事が                      多々あります。是非、事前に正常な運転をするのか試運転をしましょう。
・試運転の準備
 1.フィルターが目詰まり(汚れ)していないかの確認
   フィルターが汚れていますと電気代もかかり、水漏れ等の原因にもなります。また、内部の 
   汚れや臭い等が気になる場合は、専門業者に依頼しクリーニングをするのも良いでしょう。       
 2.室外機をチェック
   室外機の上や、吹出口の前に物等が置いてないか調べましょう。前者の場合、落下の危険、
   後者の場合、性能が低下し故障等の原因にもなりかねません。
 3.電源プラグ周辺の確認
   電源プラグやコンセントに埃等が付いていますと感電や火災が起きる事もあります。
・上記、1~3の準備後、いよいよ試運転にかかりましょう。
  リモコンの温度を最低温度(16℃~18℃)に設定し冷房運転を約30分実施しましょう。
  冷風がしっかり出るか、異常を示すランプ等が付いていないかの確認をします。また、
  エアコン本体から水漏れが無いか、異音や異臭が無いかもチェックしましょう。
  上記の様な症状がある場合、メーカー、購入店、工事店に早めに連絡をしましょう。
  最初にご案内しましたが繁盛期に入りますと迅速な対応が難しくなります。
  もちろん弊社 株式会社サリックでも受付しています。国内主要メーカーのエアコンに対応
  できます。少しでも早く試運転の実施をすることをお勧めします。
  最後に、夏本番が来る前にエアコンを万全な状態にして暑い夏を乗り切りましょう。

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