堀埜 右示
サービス課/2011年入社
Ｘ線検査、Ｘ線作業主任技術者
Interview01入社の理由について
私はもともとモノづくりに興味を持っていました。ただ０や１から創造するよりも、在るものを直す方が自身にあっていると思っておりました。
サリックを知ったのは企業説明会でした。偶然、説明会のスタッフの方に勧められ、サリックの説明を聞いたことがきっかけでした。
サリックの職人は空調機などを設置する工事課と機器の保守や修理を行うサービス課に分かれているとの説明を受けました。そこで面談の際に私に合っていそうなサービス課を希望したところサービス課にに配属になりました
Interview02仕事のやりがいについて
一番のやりがいは故障している機器を自らの診断と修理によって本来の役割を取り戻す瞬間の達成感だと思います。
ユーザー様に修理完了の報告をした際、喜んで頂けると私の喜びも一入です。
また保守点検の契約をしていただいているお客様の機器に対しては、今後不具合が発生しそうな箇所を見極めることが大切です。次回の保守点検まで無事に機器が稼働できるよう不具合が起こりそうな箇所がないか隈なく点検します。不具合が見つかれば故障を予見し、修繕や更新の予算を策定していただきやすいように保全修理の提案ができます。
機械のことですので故障や不具合の発見は100％ではありませんが、急な故障により業務に支障がでるリスクを低減させることができます。
またサービス課での業務は温室効果ガスの漏洩防止も予防し、人、企業。地球環境を守る役割も担っており、その点にサービスマンとしてのやりがいも感じております。
Interview03将来について
サービスマン歴10年ですが、現在でも初めての症状や機器に遭遇し、日々勉強だと感じています。それに加え機器は常に新機能が販売されます。それらと向き合い見識を深め、故障診断の速さと正確さを向上させられるようにしたいです。また資格の未取得で不便を感じる作業もあるため、順次資格取得もしていきたいと考えております。
SCHEDULE1日のスケジュール
